第199回 津田沼駅~習志野運輸区の脱線器




2011年1・2月撮影 詳細撮影日時省略
【youtube版】



過走しても他の列車に衝突しないようにするための設備である安全側線。
しかし見ればわかるようにここにはそんなスペースなどない。
そのため脱線器という設備が用いられている。



11Pはこれを見るまで脱線器というと車庫や操車場などのあまり走ることが少ないレールに設けられるだるまで動かす手動のものという印象があったのだが、
この脱線器は電動で非常に使用頻度が高い。
平日の夕ラッシュへの出入庫でも、20分に1本程度で車両が通り撮影も容易であった。



例 安全側線 大崎駅




大きな地図で見る

(方向を左右上下で書いていきます)
地図と写真との切り替え、拡大縮小を行いながら見ていただきたいのだが、
地図内一番左に両渡り、そしてその少し右に踏切が見える。(現在は職員専用)
この踏切を支障しない位置から本線手前、地図右のハイドランジェ脇、脱線器までがぎりぎりの10両分200mである。
そしてこの本線手前にはスペースがない。
なお、動画では南側線路の脱線器を撮影しているが北側の線路にも脱線器が設置されている。



なぜ脱線転轍機ではないのかと考えてみたが、
脱線後の行き先については脱線器も同じだから関係なし。
(列車にぶつけないようにして道・店・民家に落とす危険を作るというのも釈然としないが)
スペースや曲線上にあることは脱線器に有利な条件か?
ここは留置線からの線路。つまり本線では無いというのは脱線器が用いられる条件なのだろうか?
車両のスピードも入換であることと急カーブのためか遅い。
また、脱線器のほうが設置・保守費用が余りかからないのでは?とも思ったが、
脱線器は特異そうだしどうであろうか?



夜間に点灯する、脱線転轍機標識(脱線器と同時に回転する脇の標識)のライト。
定位(脱線してしまう状態)の時は習志野運輸区側のみに赤、(津田沼駅側からの進入もあるのだが、そちら側にライトはない)
反位(通れる状態)の時は両方向に黄が向くようになっている。
赤・黄ともに点きっぱなしで動画のように横に光を向けることとなる。



資料が少なく呼称方法に迷う。
脇に立っている標識は、脱線転轍機標識で問題ないのか?(脱線器標識にはならんよな)
器・機や分岐器・転轍機などなど。(意味の違いはわかるのだがどちらで呼ぶのだ正しいのか…)
間違った呼称をしているかもしれませんがご了承を。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

2011.02.12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 習志野運輸区

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